真岡市はどんなところ?

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真岡市は栃木県南東部に位置し、芳賀地方の中心として発展を続けています。平成20年には全国784都市を対象とした「住みよさランキング」においても第3位という高い評価をいただいています。また平成21年3月には隣町の二宮町との合併により人口約8万3000人の「新真岡市」が誕生しました。

真岡線のSL

コットンウェイと呼ばれ、親しまれている真岡鐵道で毎週土・日曜にSLが走ります。春には真岡鐵道の桜の名所、北真岡で、満開の桜と菜の花の間をSLが走る風景がみられます。

井頭公園

真岡市の中心部から北へ約5km。豊かな自然が広がる中に、1万人プールを始めフィールドアスレチック、釣り池、花ちょう遊館、テニスコートなどの施設があり、四季を通じて子供からお年寄りまでが楽しめる広域レクリェーション公園です。

工業団地

真岡市は絶好の交通条件を備えた緑ゆたかな工業団地を有しハイテク都市として発展を続けています。昭和43年に310haの第1(松山町)、第2(鬼怒ヶ丘)工業団地が、平成10年には57haの第3、第4工業団地 が完成。平成20年には91haの第5工業団地が完成しました。また平成20年12月には北関東自動車道(真岡IC―桜川筑西IC間)の開通により、東北自動車道と常磐自動車道が繋がり、交通の便がさらに良くなりました。

真岡もめん

江戸時代末期に、真岡もめんの名は全国に知られていました。最盛期には年間38万反余を生産し、天保4年(1833年)には木綿問屋5軒が軒を並べていました。平成20年には「真岡木綿会館」がオープンし製品づくりの見学や機織り体験が出来る施設として多くの観光客が訪れています。

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